IB報酬の計算方法と受取り方

IB報酬の計算方法

多くの海外FX業者のIB報酬設定はPips(ピップス)という単位となります。

例) USD/JPY 80.123 という為替レートの場合

「80.123」 の”2”の桁(1銭)が1の位になります。

USD/JPYに対して「1 Pip」のIB報酬設定であった場合 10万通貨取引すると 「10万通貨 × 0.01円(1銭) = 1000円」という計算になります。


10万通貨取引してもらう事はどの程度現実的か?

USD/JPYを10万通貨取引するのに必要な証拠金(投資金額)は、レバレッジ200倍であればUSD/JPYのレートが80.000だった場合

 「10万通貨 × USD/JPY(80.000) ÷ 200倍 = 4万円 」 という事になります。

海外FXを行う方の平均投資額は20万円程度ですので、証拠金4万円を使って10万通貨単位で取引してもらうイメージは沸くと思います。

一方、日本のFX業者ではレバレッジ25倍ですので、同様のケースだと10万通貨取引してもらうのに32万円の証拠金が必要となります。

いかに海外FX業者が有利か一目瞭然かと思います。


月間のIB報酬イメージ

例) IB報酬設定を1pipとして、1カ月にUSD/JPYにて、10万通貨の取引を10回行う投資家が1人いた場合は

「 10万通貨 × 0.01円(1銭) × 10回 = 10,000円 」となります。

  • 上記のような投資家が10人の場合 ⇒ 月額10万円継続報酬
  • 上記のような投資家が50人の場合 ⇒ 月額50万円継続報酬
  • 上記のような投資家が100人の場合 ⇒ 月額100万円継続報酬
  • 上記のような投資家が1000人の場合 ⇒ 月額1000万円継続報酬



という事で、後は人数を増やすか取引回数を増やしてもらう努力をする事が必要となります。

ここで、ポイントです。人数を増やす事は簡単ですが取引回数を増やす事は簡単ではありません。

仮に自動売買ソフトなどを提供して取引回数が増えたとしても、投資家が負けてしまっては報酬も途絶えてしまいます。投資家の投資金額が増えれば、何もしなくても

IB報酬も比例して増加しますので、いかに投資家に儲けさせて長期的に報酬を得るか考えた方が良いという事は簡単に理解できると思います。


IB報酬の受取り方

IB報酬の受取り方は海外の銀行口座の方がスムーズで手数料が安いケースが多いので、既に持っている場合は、そちらを活用されると良いかもしれません。

海外口座をお持ちでない場合は、海外口座開設サービスを検索するとたくさん出てきますので、よさそうな所からサービスを受けて口座開設をしても良いかと思います。

個人的には法人を設立してオフショア法人のオフショア銀行口座がベストだとは思いますが、それなりにコストも掛かる為、節約したい方は利益が出て きてからでも良いでしょう。

もちろん、日本の銀行口座でもIB報酬を受け取る事は可能です。中には、IB報酬をFX口座へ入金してくれる海外FX業者も多いので、高金利通貨などで外貨預金代わりにそのまま

おいておけば、思いのほか良い運用にもなります。もちろん、通常のデイトレや自動売買などの取引を行っても構いませんが。


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